高知県労福協第9回(通算42回)通常総会を開催!
2021年6月11日午後2時から高知市市民活動サポートセンター大会議室に、10の会員団体から7名の代議員と6名の理事・監事が出席し、第9回通常総会が開催されました。
コロナ禍の中での開催のため、総会成立要件がクリアできる最小限度の参加とし、例年来賓で出席いただく高知県知事・高知市長からメッセージをいただきました。
総会は勝賀瀬事務局長の司会で、総会が定款に基づき成立しているとの報告があり、議長の選任に入り牧村光彰代議員(高知県労働安全衛生センター)を選出しました。
会長の開会挨拶後、議案審議に入り、第1号議案は、2020年度収支決算報告を勝賀瀬事務局長より、会計監査報告を中野監事より提案し、第2号議案は、役員の一部改選について、石川俊二理事・宇都宮孝志理事より辞任届が提出されました。また、高知勤労者福祉サービスセンターから事務局長の西澤和修氏の立候補届が提出されたことで、役員の選任・解任を提案し、第3号議案は、定款で規定されている会費の金額を提案し、満場一致で承認されました。
続いて報告事項では、2020年度活動報告、2021年度活動計画、2021年度収支予算について勝賀瀬事務局長より報告があり、満場一致で承認されました。
最後に牧村議長より大会スローガンが読み上げられ満場の拍手で採択し、総会は午後3時に全議案の審議が終了し閉会しました。